神楽坂建築塾・塾生ブログ

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映像番組:時代を超える技

こんにちは研究生の酒井@昌平橋です。
今回は塾生に一押しの映像作品の紹介です。

「時代を超える技~歴史的建造物を科学する~」

作品のディレクターは元鈴木喜一建築計画工房スタッフ太田尚宏さんです。全13編のシリーズ物で、サイエンスチャンネルで視聴する事ができます。

(1)割れない瓦の秘密に探る ~旧閑谷学校・備前~
(2)高度な水道技術が生んだ名園 ~兼六園・金沢~
(3)年輪が語る投入堂成立の謎 ~三仏寺投入堂・三朝町~
(4)漆喰壁の美と防火の秘密 ~姫路城・姫路~
   →アメリカ国際ビデオ映画祭入賞作品です
(5)水が奏でる自然の琴 ~水琴窟の音色の秘密~
(6)校倉倉庫が環境型住居になる ~校倉倉庫の驚くべき調温・調湿機能~
(7)絢爛な装飾を生んだ漆の秘密 ~日光東照宮・日光~
(8)流されない橋はアーチから生まれた ~錦帯橋・岩国~
(9)風水観による町と景観作り ~太山寺周辺・神戸~
(10)古民家と自然エネルギー ~古民家の知恵を生かす科学~
(11)五重塔を揺らす(前編) ~1400年間倒れない秘密~
(12)五重塔を揺らす(後編) ~1400年間倒れない秘密~
(13)建物のデザインと職人技の科学 ~旧閑谷学校・姫路城・日光東照宮~

素材、構造、環境等の様々な切り口で日本の伝統技術をクローズアップした素晴らしい作品ですので、興味のある方は是非!!ちなみに各番組30分なので、全部見るのに一日かかりますね。

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  1. 2010/06/29(火) 10:23:31|
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「不易照明」でまさかの廃盤

こんばんは研究生の酒井@昌平橋です。
最近仕事で気になったことがあったので投稿します。

LB56343.jpg

松下電工には「いつまでも変らない美しさ、余分な装飾がなく、自分にとって心地よいあかり」というコンセプトの「不易照明」という定番商品があります。特に陶器製の照明器具はリーズナブルな値段で、主張しないデザインだったので好んで使っていましたが、見積図面の質疑で「生産停止」になっているとの指摘をされてしまいました。今年の3月に竣工した物件にも使っていたのでビックリです。このような、定番商品が廃盤になってしまうとは悲しい限りです。

先日の建築塾の座学で都市史研究者の岡本哲志先生が興味深い話をされていたことを思い出しました。銀座の街に築100年を超える建物が少ないことに対して「フランスでは既存の建物を壊すのに理由がいるが、日本では既存の建物を残すのに理由が必要である」と。

日本を代表する電気メーカーが自ら「不易照明」とネーミングした商品さえも、廃盤になってしまうのも、同じ理由だと思います。そろそろ廃盤にする(壊す)理由をしっかりと議論してほしいものですね。
  1. 2010/06/16(水) 23:48:55|
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