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「鞆の浦」工事差し止め

鞆の浦の埋め立て、架橋工事に反対する住民が県を相手に起こしていた訴訟で反対派住民が勝訴しようです。

詳しくはこちら
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20091001-OYT1T00292.htm

鞆の浦の埋め立て、架橋工事については塾生の酒井さん(@愛知)も建築塾の中で取り上げており、終了制作や署名活動をされていたので、今回の判決はうれしい限りです。

今回の判決は歴史的な景観保全に関する大きな一歩であり、今後の全国の歴史建造物や歴史的町並みの保存に影響を与えるものであって欲しいと思います。
  1. 2009/10/01(木) 12:48:54|
  2. 地域
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2

コメント

「鞆の浦」埋め立ての件、塾生ブログにアップしてくださり、あrがとうございます。(自分でアップしなきゃいけないところ、助かりました・・・)

今年から塾生になられた方にはあまりお話しておりませんでしたが、第6期から今まで細々と鞆の浦の架橋問題を考え続けてきました。

概略は、上記リンク先のニュースでおおよそ把握できると思いますが、特に強調したいのは今回は鞆の浦の件を注視していた皆が驚く、画期的な判決だったことです。

鞆の浦の歴史的景観を「守るべき国民の財産」という判断をしたこと
・ 県や市の事業計画が検討不十分で杜撰であることを指摘したこと(つまり生活のために必要・・・渋滞解消、下水道整備など・・・が橋を架けたからといって解決される、という計画の根拠に対して調査検討不十分だと言ったこと)
・道路混雑は山側トンネル案でも解消される可能性があるなど、埋立架橋が唯一の解決方法ではなく、 この景観を失ってまで埋め立てなければならないか疑問が残ること
・埋め立てをすることが行政の裁量権の範囲を超えている、として差し止めが必要と結論付けたこと

が、高く評価できます。

判決が下りたとはいえ、控訴の可能性、賛成・反対と対立した住民がどう歩み寄っていくか など課題は山積みですが、今回の判決を喜ぶとともに、あらためて住民でもないただの一般人である自分ができることはなにか、考えていきたいと思います。

また、鞆の浦に限らず、今後の日本の景観行政や歴史的建築物の保存の在り方にも大きな影響を与える判決だったと思います。これから色々なことが良い方向に向かうことを願います。

  1. 2009/10/07(水) 02:32:40 |
  2. URL |
  3. sakai@a・・・・ #-
  4. [ 編集]

鞆の浦の判決を不服として 県が控訴しましたね。
その理由が 的外れです。

「今後の公共事業に与える影響も甚大」 とは県知事のコメントですが、よその公共事業はよその話じゃないですか? 根拠のある公共事業なら影響なんかなくて 堂々と継続できるんじゃないですか?  景観の問題を含んでいる公共事業なら この際、きちんと見直せばいい話じゃないですか?

「県の裁量権を極めてせまくとらえており不当」 これは県の土木局長のコメントらしいですが、こんなことホントに言ったんでしょうか。
住民の異議申し立てと 司法の判断に対して、こんな役人の縄張り意識まるだしみたいな みっともないことが 控訴の理由になると思ったんでしょうか。

いずれにせよ 鞆の浦をより良くしていこう という意識からのコメントではないです。

景観も国民の財産である という能勢裁判長の高い見識をみならって、もうすこしこころざしの高い議論をかさねていって欲しいです。
  1. 2009/10/16(金) 07:58:32 |
  2. URL |
  3. 千葉です #-
  4. [ 編集]

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