平野様 つくばでの活動、着実に進んでいますね。うまく行政と繋がっているようで、ここでの蓄積は他の地域でも参考になりそうです。
ところで、ご存知のように、耐震強度偽装事件を契機に建築基準法等の「改正」論議が進んでいます。
16日に、神楽坂のまちづくりNPO法人のメンバーでもある弁護士の方が、国会の国土交通委員会で意見陳述・質疑をされました。その一部始終がウェブ上にアップされています。
興味のある方はごらんください。〈渡邉義孝〉
出席者は
・建築士会連合会/宮本忠長会長
・日本建築家協会会長/
・弁護士/日置雅晴氏
・もう一人
http://www.shugiintv.go.jp/jp/wmpdyna.asx?deli_id=30594&media_type=wb&lang=j&spkid=13807&time=00:38:32.9
印象としては、「クライアントからカネをもらう民間確認検査機関が、クライアントの申請を断ることはできない。それをもたらした規制緩和に問題の根がある」というのは一人だけで、残りの方は「一人ひとりの倫理が……」とか「わが団体に入会させることで質の向上を……」といった主張を展開。
与党議員も「(規制緩和に原因があったとしても)角を矯めて牛を殺すことがないように……」といっていたのには苦笑でした。
こういうレベルの論議で「基準」法が改変されていくのか、と思うと絶望的な気持ちになります。
まあ、流れとしては、中間検査・完了検査の厳格化は避けられないようですね。
